こんばんは！(^^♪
3月23日(金)と24日(土)の2日間で、第200回定期演奏会と東京公演の初回リハーサルが行われました！
第200回定期演奏会と東京公演の指揮者であり、九大フィルハーモニー・オーケストラのミュージックアドバイザーとしてご指導いただいている鈴木優人先生にお越しいただきました。
初回リハーサルということで、今回初めて鈴木先生にお会いするという部員も多く、緊張が伝わってきました！
1日目は、
ブラームス 大学祝典序曲(第200回定期演奏会序曲・東京公演序曲)
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」(第200回定期演奏会メイン)
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番(東京公演中曲)
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」(東京公演メイン)
の4曲を約7時間ご指導していただきました！
2日目は、
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲(第200回定期演奏会中曲)
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」(東京公演メイン)
の2曲を約4時間ご指導していただきました！
～第200回定期演奏会の詳細はこちらから、東京公演の詳細はこちらからどうぞ！(*’ω’*)～
最初は緊張していた部員もいたようですが、みんな音楽の本来の楽しさを味わっているような、生き生きとした表情を浮かべていたのが非常に印象的でした。
和音やパートごとのバランス、その曲がもつ特徴など、曲を表現するうえで重要な要素について、丁寧にご指導いただきました。
リハーサルを行っていた部屋はものすごい熱気で、暖房がいらないほどでした！(+o+)
演奏している部員だけではなく、見学している部員も、鈴木先生のご指導に熱心に聞き入っていました。
リハーサル終了後や休憩時間中にも、曲の表現などについて鈴木先生に直接ご質問したり、リハーサルでご指導いただいた部分を実際に弾いて確認している部員の姿が多くみられました。
今回のリハーサルで新たな発見や学びが数多くあったので、次回のリハーサルに向けて、それぞれ課題を克服していきたいと思っております。
鈴木先生をお迎えしての第2回リハーサルは、4月20日(金)に東京公演のリハーサル、21日(土)に第200回定期演奏会と東京公演のリハーサル、22日(日)に第200回定期演奏会のリハーサルが行われます！
それまでの約1か月で、各個人ができる最大限の努力をして、次回リハーサルに挑みたいと思います。
次回のリハーサルの様子もホームページでお伝えいたしますので、お楽しみに！(＾◇＾)
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