こんばんは!
5月27日(日)に、PHILFAが行われました!
『PHILFAって何、、、?』と思われた方もいらっしゃると思いますので、FHILFAについて簡単にご説明いたします。
FHILFA(フィル – ファ)とは、普段体を動かす機会があまりない部員が多く所属している文化系サークル・九大フィルで、みんなで汗を流してサッカーをすることで、心身ともに大きく成長できる一大イベントのことです。
名前の由来は、PHIL+FIFA(国際サッカー連盟の略称。本部はスイスのチューリッヒ。競技団体としては世界最大。ワールドカップを主催。)=PHILFAということだそうです。とても面白いですよね。
ここで、FHILFAの魅力を3つのポイントにしぼってお伝えします。
①1回生と(もちろん1回生どうしでも)仲良くなれる
FHILFAは、1回生が入部する新歓コンパ以来初めての、全回生が参加する大きな行事なので、1回生どうしの仲を深めることができるのはもちろん、あまり接点のないほかのパートの先輩ともお話しすることができて、とても楽しい時間を過ごすことができます。
②みんなの意外な運動神経のよさに気づける
同じサークルに所属していると、大学生活のうちのかなりの時間を、部員とともに過ごすことになるのですが、運動神経を披露できる機会は滅多にありません。諫早合宿ではいかんなく発揮できるのですが、大きなグラウンドで自由に駆け回れるのは本当に貴重な機会です。運動をしているイメージなんてほとんどなかったような人でも、サッカーがとても上手だったりします!2回生以上でも新たな発見や驚きがあるので、ものすごく充実した時間を過ごすことができます。
③勝利の喜びを味わえる
FHILFA最大の特徴は、全部で4チームしかないことです。トーナメント制で勝ち進んでいく形になるのですが、初戦で負けても3位決定戦には進めるので、75%というかなりの高確率で勝利の喜びを味わうことができます。見事優勝したチームは、閉会時の表彰式でプレゼントがもらえます。ちなみに一勝も出来なくてもプレゼントがもらえます。
九大フィルは、普段の練習ももちろん大切にしていますが、パートや回生を超えた部員同士のつながりも大切にしているサークルだと思います。このような行事によって、部員が日頃のサークル活動をより楽しめるようになるのです。幹事に携わってくださった2回生のみなさん、本当にありがとうございました!
さすがに今回は演奏会の宣伝はないだろうと思った方もいるかもしれませんが、もちろんあります。
適度な息抜きも大事にしながら、第200回定期演奏会、東京公演に向けて、部員一丸となって努力を続けております!6月18日(月)は、ぜひアクロス福岡シンフォニーホールへ足をお運びください!(^O^)
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