こんばんは(^^)♪
今回は、2月23日(金)に行われた読響トレーニングの模様をお伝えいたします!
今回はトレーナーとして、読売日本交響楽団より、首席クラリネット奏者の金子平さん、首席セカンドバイオリン奏者の瀧村依里さん、首席チェロ奏者の富岡廉太郎さんにお越しいただき、東京公演で演奏するピアノ協奏曲、新世界の2曲を指導していただきました!
トレーニングの前日には読売日本交響楽団の福岡公演があり、九大フィルの部員もその大迫力の演奏に感銘を受けました。
新世界を含む福岡公演を終えられたばかりの読売日本交響楽団の首席奏者の方々がご指導して下さるということで、部員一同今回のトレーニングをとても楽しみにしていました!
管打楽器と弦楽器に分かれて、管打楽器は約3時間、弦楽器は約4時間、指導していただきました。
新世界では、緩急をつけた演奏方法や、タイミングを合わせるための工夫などを教えていただきました。
ピアノ協奏曲では、効果的なアーティキュレーションや、ピアノとのアンサンブルの仕方などを教えていただきました。
今回の読響トレーニングで吸収した多くのことを今後の練習で自分のものにし、魅力的な演奏を目指して努力を重ねていきたいと思います!
ついに東京公演まであと半年を切りました。
次回は、3月10日(土)に、元九州交響楽団コントラバス奏者の吉浦勝喜先生をお迎えしての東京公演トレーニングを予定しております。
こちらの様子についてもホームページでお伝えいたしますので、ぜひご覧ください(*’ω’*)
また、東京公演の詳細や、チケットのお取り扱いについてはこちらからご確認いただけます!ぜひご利用ください!
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