こんにちは!(^ω^)
4月24日(火)に、NHK交響楽団の首席ホルン奏者である福川伸陽先生をお迎えして、ホルンパートレッスン、そして管打楽器トレーニングを行いました!
今回は、実際にトレーニングに参加した金管楽器のメンバーに、コメントをもらっております!(^O^)
今回は東京公演にて演奏するピアノ協奏曲と新世界よりを中心に指導していただきました。
管打全体の練習前に行われたホルンパートのレッスンでは、ウォームアップを基礎練習と区別するのではなくその一部として考えるという、練習の仕方そのものについての福川氏の深い考え方を教えていただきました。
練習では楽譜を見ただけではわからないフレーズの歌い方や場面によって変化する音色の使い分けなど、取り組む上でなかなか上手くいかない難しい箇所について福川氏の圧倒的な技術に加え歌を交えながら教えていただき、多くのことを学ぶことができました。
また、休憩時間には部員が各々曲中の表現について疑問に思っていることを福川氏にレッスンしていただく場面もあり、良い演奏に繋がるガイドを示していただきました。
福川氏の豊かな音楽性に感動しつつ、大きな刺激を受けることが出来たトレーニングとなりました。
第一線で活躍していらっしゃる福川先生に直接ご指導頂いたことで、部員は大きな刺激を受けたようです!
東京公演まで残り120日を切っています。多くの方々にご指導を頂いていることへの感謝の気持ちを忘れずに、1つ1つの教えを丁寧に吸収して、自分たちの演奏に活かしていきたいと思います。
東京公演の詳細は、こちらからどうぞ!(^◇^)
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