こんにちは!
第197回定期演奏会まで残り10日となりました…!
みなさんチケットの手配はお済みでしょうか?
まだの方はぜひgetしてくださいね♪入手方法はこちらから!
九大箱崎キャンパスには、私たちの演奏会に少しでも多くの方に興味を持ってもらうために看板を立てています。
この看板は1回生がデザイン・制作してくれたものです(^^)
今日は看板の紹介をします♪
演奏会の2曲目を飾る「マ・メール・ロワ」のイメージでデザインしました。背景に見える飾り扇子や妖精などのモチーフは、それぞれの曲が小さい物語の性質を持つこの組曲の中の、第3曲[パゴダの女王レドロネット]と第5曲[妖精の園]から着想を得ました (ぜひ12/4更新のマメロワの曲紹介の記事もお読みください‼(^^))。パゴダ(支那の陶器人形)が女王レドロネットの前で奏でる音楽の多彩でエキゾチックな雰囲気、王子が王女を目覚めさせた美しい花の咲く妖精の国の様子が込められればいいなーと思って描きました。この看板を見た人に興味を持ってもらって、より多くの人が演奏会に来てくださることを願っています。
主にマ・メール・ロワを題材に描きました。私は美女と野獣の対話の場面が個人的に好きなので2人が踊っている場面を描かせていただきました。また、この曲はいろいろな童話をモチーフに書かれていて、場面が変わるごとに曲の雰囲気も変わります。それを童話の本をめくるワクワク感に喩えられたらと思い本を描きました。
悲愴をテーマに絵を描かせていただきました。左上にある砂時計は、作曲者であるチャイコフスキーの命の終わりが近いことを暗示しています。また、羽ペンが書いている楽譜は、悲愴のどこかのフレーズです!(わかりにくいけど)ぜひ探してみてください(^-^)
いかがでしょうか(*^^*)
箱崎キャンパスを訪れた際はぜひ探してみてくださいネ!
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