こんばんは(*´`)
12月16日(土) の第199回定期演奏会まであと50日となりました♪
今日は今回の演奏会の最初を飾る、
N.リムスキー作曲の歌劇「皇帝の花嫁」序曲について、 この曲でティンパニを演奏している部員に紹介をしてもらいました♪
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リムスキー・コルサコフ作曲の歌劇「皇帝の花嫁」 は同名の戯曲を元に作られた曲であり、 この戯曲はロシアの皇帝イヴァン4世の后マルファが結婚直後に急 死したという史実に基づいて書かれたものです。
この曲はオペラの内容を反映して悲劇的な雰囲気と緊張感を併せ持 っており、中間部は美しく優しい旋律になりますが、 全体的には金管楽器の3連符のファンファーレを始め不吉な雰囲気 の曲調となっていますが最後は優しく穏やかに終わります。
花嫁の悲しい運命を予感させつつも美しい旋律をお楽しみください 。
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【第199回定期演奏会】
日時:2017年12月16日(土)14時開演 13時開場
場所:アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:白井圭
曲目:N.リムスキー=コルサコフ/歌劇「皇帝の花嫁」序曲
C.ドビュッシー/小組曲(H.ビュッセル編曲)
J.シベリウス/交響曲第1番 ホ短調 op.39
チケットは以下より承っております。
こちらをぜひご利用ください!
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