こんにちは！
7月7日(土)に、九州大学伊都キャンパス課外活動共用施設Ⅱの大音楽室にて、元九州交響楽団コントラバス奏者の吉浦勝喜先生をお迎えして、東京公演に向けた総合トレーニングを行いました！(*^-^*)
曲目は、ブラームス / 大学祝典序曲、チャイコフスキー / ピアノ協奏曲第1番、ドヴォルザーク / 交響曲第9番「新世界より」の3曲で、約6時間ご指導していただきました！
交響曲「新世界より」のトレーニングでは、弓の使い方や、管楽器と弦楽器でイメージがそろっていない部分、メロディーを聴いてそれが引き立つように伴奏をすること、自分の音程を改めて確認しなおすことなど、よりよい演奏を目指すうえで特に重要な課題などについて重点的にご指導いただきました。新世界では、管楽器のソロがたくさんあるので、伴奏で雰囲気を作ったりするのは難しいなと改めて感じました。お互いに思いやりの気持ちがないと、みんなで1つの音楽を作ることはできないものですね！
さて、東京公演の第4回リハーサルまで残り1か月をきっております。
東京公演本番まではあと残すところ約40日となり、部員もより一層気を引き締めて日々の練習に励んでおります。
第4回リハーサルは、九大フィルのミュージック・アドバイザーで指揮者の鈴木優人先生をお迎えして、8月4日(土)と5日(日)の2日間で行われます！このリハーサルは、東京で行われる直前リハーサルを除くと最後のリハーサルとなります。
こちらのリハーサルの様子についてもホームページでご紹介いたしますので、ぜひご覧ください(*’ω’*)
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