こんばんは!
12月7日(金)・8日(土)の2日間で、第201回定期演奏会に向けての第3回リハーサルが行われました!
12月21日(金)の第201回定期演奏会本番で指揮を振っていただく中田延亮先生にお越しいただきました。
2日間にわたって、
・カリンニコフ 交響曲第1番 ト短調(メイン)
・ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」 ニ長調 Hob. I:104(中曲)
・ボロディン 歌劇「イーゴリ公」より ダッタン人の踊り(序曲)
の3曲をご指導していただきました!
今回のリハーサルは、直前リハーサルを除くと最後のリハーサルでした。
本番の演奏をイメージしながら集中して取り組むことができたと思います。
今回のリハーサルは外部会場で行われたため新たな発見も多く、本番につながる充実したリハーサルとなりました!
また、12月10日(月)には、シュツットガルト放送交響楽団首席クラリネット奏者のディルク・アルトマンさんをお迎えして、クラリネットのパートレッスンを行いました。
第一線でご活躍なさっているディルクさんから直接ご指導いただいたことで、新たな発見がたくさんありました!
定演本番は、ソロもたっぷり、素敵なクラリネットの音色にぜひご期待ください!
そしてついに、あとは直前リハーサルと本番を残すのみとなりました。
今回の定期演奏会でデビューを果たす1回生もいれば、今回を最後に九大フィルを引退する部員もいます。
長い時を共に過ごし、学部の友人よりも多く顔を合わせ、決して楽とは言えない練習を重ねてきました。
“お客様に楽しんでもらえるような特別な演奏会にしたい”―100名近い部員が同じ思いで、半年という長い期間を駆け抜けてきました。
そんな私たちにしか、いまこの瞬間しか奏でられない九大フィルサウンドがあります。
このメンバーでできる最後の演奏を、想いの詰まった演奏を、ひとりでも多くの方にお楽しみいただきたいです。
12月21日(金)は、ぜひアクロス福岡シンフォニーホールへ足をお運びください!
チケットのご予約をご希望される方は、こちらのご予約フォームからどうぞ!(^^♪
コメントを残す